黒猫ルナの術後経過
随分ご無沙汰になってしまいました。猫ズ共々、元気にやってます。
手術した後のルナのことを書いていなかったので、今回はそのことを。
1月末に診断を聞いて来たのですが、「アポクリン腺嚢胞(あぽくりんせんのうほう)」というものでした。
人間では、脇の下とか肛門周辺とか特定の部位に存在していて、
汗の分泌を行うのとは別に,細胞の一部が切れ落ちてその破片が汗の中に混じるという特有の分泌の仕方をするコトバンク
のだそうです。
腫瘍ではなく、ここに液体が溜まって膨らんでしまっていたんですね。命に関わるようなものではないそうなので、一安心です。
抜糸も終えた(糸は自然になくなるみたいでしたが、少し解けかけていたので抜糸してもらった)ので、口元が気になる感じもないようです。
ただ、腎臓には気を配らないといけません。現在は、「セミントラ」という飲み薬を一日に一回。ご飯は療法食の「ロイヤルカナン」をメインに飽きないように他のドライフードを混ぜたりしています。 このロイヤルカナンもモリモリ食べてくれているので、ありがたい。
よく寝て、よく遊んで過ごしております。今後も大きな病気にかかりませんように。